絵手紙は目に写るものなんでも絵にして、一言添えて出す手紙です。お礼状は素より、日常の様子を身内の方や友人・知人にお便りして、生活の中で活用できるのが一番です。
展覧会をして、みなさんに見ていただいたり、毎年の年賀状などには大活躍してくれます。基本は、墨と筆と顔彩そして画仙紙ハガキに好きなものを描いていきます。
池先生の言葉で「ヘタでいい、ヘタがいい」という一言があり、それを合言葉にしてみなさん楽しく描いてます。「動かなければ出会えない」という一言もあり、絵手紙で沢山の出会いがあって幸せだな~と思っています。楽しく描いて、発信してみましょう。きっと新しい出会いが生まれます。
講師から一言:絵手紙は、絵と字と言葉で、今の気持ちや思いを伝えることができます。上手に絵を描こうとか、いい文章を書こうなどと思わなくて大丈夫。小池先生の「ヘタでいい、ヘタがいい」を合言葉に楽しく絵手紙を描いてみましょう。