地図には描かれているけれど、実際に現地に行っても見えないのが「境界線」。しかし、そこに境界がある「証拠」を探し、そこが境目になった理由を探りながら街を歩くと、意外な歴史や地形の秘密が浮かび上がってきます。
「ブラタモリ」「チコちゃんに叱られる!」「突撃!カネオくん」「タモリ倶楽部」「池上彰選挙特番」「嵐ツボ」など数々のメディアに出演しているトーキョー地図先案内人が、地図を片手に境界と地形と歴史を解きほぐす、新しい切り口の街歩きとして注目を集めている「境界散歩」。
自分の住んでいる街の見え方も変わってしまうかもしれない、そんな《目ざとくなる街歩き》にみなさんも出かけませんか!
街の成り立ちの断片を探して歩きましょう!
3/08(土)
東海道巡検② 品川宿の地形変遷【アンコール】
【集合場所】京浜急行・新馬場駅・北口改札エスカレ‐タ下
【解散場所】新馬場駅
4/12(土)
【集合場所】京浜急行・新馬場駅・“南口”改札外公衆トイレ付近
※新馬場駅の南口と北口が離れているので要注意。
【解散場所】鮫洲駅
品川宿の目黒川南側、南品川宿。
実は中世からの寺院が立ち並ぶ寺町でもあります。
品川宿の由来にもつながる古寺をたどります。
5/10(土)第2回「東海道巡検④ 東海道と暗渠道」
【集合場所】京浜急行・鮫洲駅・改札
【解散場所】大井町駅
免許センターでおなじみの鮫洲からスタート。
松尾芭蕉・山内容堂・梶原景時ら、そうそうたる面々の足跡を巡検。みんな大好き、立会川の暗渠道や東京総合車両センターもチェック!
6/14第3回「東海道巡検⑤ 江戸の南の刑場を越えて東海道はさらに続く」
【集合場所】京浜急行・立会川駅・改札
【解散場所】大森駅
果たして坂本龍馬は、品川と縁があるのか?
鈴ヶ森刑場で、最初に処刑された人は誰なのか?
大井の大いなる井戸はどこなのか?
結局、大森貝塚はどこなのか?
※品川歴史館入館料(一般:100円)が別途かかります。
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/hsindex.html
※日程・カリキュラムは変更する場合がございます。
【お申込みの際のお願い】
・お名前(漢字・フリガナ)・生年月日(西暦)・ご住所・お電話番号をお知らせください。
・ご希望日の前当日は確実な受付のためにお電話(03-3802-7115)でお申込みいただきますと助かります。
よろしくお願いいたします。
【当日連絡先】 080-3694-2650(当日のみ)
・当日のご欠席の連絡は、お電話(080-3694-2650)にてお願い申し上げます。
・資料とイヤホンをお渡ししますので、出発の5分前までにお集まり下さい。
遅刻される際は必ずご連絡をくださいますようお願い申し上げます。時間になりましたら出発をいたします。
・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。
・荒天などで中止の場合は、前日の日中にホームページに掲載するとともに、電話,メール等でご連絡いたします。
・講師の病気、受講者の人数が一定数に達しないなど、諸条件によって中止になる場合があります。
・お支払いいただいた受講料は、欠席の場合でもお返しいたしません。