Skip to content

町屋駅近スクールなら「町屋カルチャースクール」

03-3802-7115
Menu

【屋外講座】気象・防災で街歩き

講師
加納良真(気象防災アドバイザー(国土交通省委嘱)、気象予報士) 

普段なにげなく眺めているテレビの天気予報。○○注意報とか、○○警報ってよく出るけど、何をどれだけ注意すれば警戒すればよいか?いまひとつ良く判らない。地震が起こる直前にけたたましく鳴り出すスマホのアラーム。誰がどうやって予報しているの?そもそも、どんな方法でアラーム出しているの?わからないことばかりですよね。そういった疑問点は、気象や防災に関する各施設や地点を訪問して見学し、日頃、とっつきにくい防災に関する知識を肌で感じてもらえれば解消できるのでは?そのお手伝いを気象予報士。防災アドバイザーの加納良真がお手伝いします。ほかにも、消火活動や、起震車やCG画面による首都直下大地震の疑似体験や、風速30㍍毎秒の暴風雨体験や洪水体験もできます。また、加納独自の普段見学できないところにも深き切り込んでいけるオリジナルルートもご用意しました。座学特有の堅苦しい雰囲気はなく、清々しい気持ちのもとで防災に関する知識を学べます。

 

 

荒川知水資料館(岩淵水門)」12:00~

2/20

『東京都心の洪水対策の要 荒川知水資料館見学』
かつては幾度となく氾濫を繰り返し、名のごとく、荒れた川路恐れられた荒川。明治時代に放水路はじめ、水門などできて、荒川があふれたことはなくなりました。気候変動で河川の洪水が起こりやすくなった昨今、当資料館を見学して、気を引き締めましょう。
【集合場所】12:00東京メトロ王子神谷駅1出口集合→ 12:20〜13:20昼食→14:00見学→15時30頃現地解散
【ランチ】藍屋王子店

 

渋谷・目黒地区浸水等発生地点(代々木公園東門前や恵比寿駅周辺等)」12:40~

3/06

『ここで災害発生!徒歩で行く災害発生跡探訪(渋谷・目黒編)』
我々の居住する近くでどんな災害が発生したか?災害発生は地形的特性が大きく作用します、この地形的特性は、机上の地地図等を見るより、実際に災害が発生した現場を徒歩で探訪して肌で感じていただくことが一番!今回は、当学園傍の渋谷・目黒地区にスポットを当てて、災害発生現場を徒歩で探訪しましょう。
【集合場所】12:40JR渋谷駅東口集合→13:00~14:00昼食→14:20見学→15時30頃現地解散
【ランチ】キッチンFURIGIA

 

【お申込みの際のお願い】
・お名前(漢字・フリガナ)・生年月日(西暦)・ご住所・お電話番号をお知らせください。
・ご希望日の前当日は確実な受付のためにお電話(03-6417-0031)でお申込みいただきますと助かります。
よろしくお願いいたします。

【当日連絡先】 080-3694-2650(当日のみ)
・当日のご欠席の連絡は、お電話(080-3694-2650)にてお願い申し上げます。
・資料をお渡ししますので、出発の5分前までにお集まり下さい。
遅刻される際は必ずご連絡をくださいますようお願い申し上げます。時間になりましたら出発をいたします。
・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。
・荒天などで中止の場合は、前日の日中にホームページに掲載するとともに、電話,メール等でご連絡いたします。
・講師の病気、受講者の人数が一定数に達しないなど、諸条件によって中止になる場合があります。
・お支払いいただいた受講料は、欠席の場合でもお返しいたしません。

教室 屋外講座
授業日 2/20(木) 12:00〜15:30
3/6(金) 12:40〜15:30
持ち物 筆記用具
受講料 3,850円(税込) 1回ごと
※保険料を含みます。
※施設見学をする場合の入館料は含まれておりません。当日施設に直接お支払い下さい。
※ランチ代別途1,500円程度です。当日、講師へ直接お支払ください。
体験会
講師プロフィール 1995年10月 気象予報士試験に合格
1996年6月~10月東京メトロポリタンテレビの気象キャスター就任。土曜日朝のニュース番組内お天気予報コーナーを担当
1996年~2005年 民間気象予報会社にて、気象予報、気象解説業務を遂行
2005年12月~ フリーランスにて防災局地気象アドバイザーを開始。各自治体、大手航空会社へ、局地気象現象を重点を置いてのコンサルタント業務と防災啓蒙活動を行い、現在に至る。
2022年7月 気象防災アドバイザーを気象庁から推挙
2023年4月 国土交通省より気象防災アドバイザーの資格委嘱
2023年6月 岐阜県気象防災アドバイザーに就任

講師から一言
ご自身の眼や疑似体験を通して、肌で感じながら防災知識を身につけていただくことが本講座の目的です。一回肌で感じながら経験したことは、なかなか簡単には忘れませんし応用が利くものです。異常気象や大きな地震の発生することが多くなった昨今、皆さんの防災意識や知識に少しでもお役に立つことができればうれしいです。
備考
この講座に申し込む