この講座では江戸時代の古地図と現在の地図とが掲載された資料を見ながら、毎回約5km、およそ3時間かけて歩きます。見慣れた町の意外な場所に江戸の名残が見つかります。
神田上水を水源地の井の頭まで遡ります。江戸はじめての上水道である神田上水。神田川などを水源として後に築かれる玉川上水とともに大都市となった江戸の生活を支えていました。江戸の中心だった日本橋をスタートし、すでに埋められた神田上水の跡地をへて神田川沿いを遡り、井の頭公園まで歩きます。
(コース概要は行き先が前後したり、変更する場合があります)
※トラベルイヤホンを使用します。