『江戸名所図会』は神田の町名主だった斎藤幸雄から孫の幸成まで三代にわたり、30年以上をかけて完成した江戸の地誌です
9月15日(金)
南千住・橋場・清川の「名所図会」を歩く
(泪橋~平賀源内墓~石浜神社・荒川区/台東区)
集合場所:【東京メトロ・日比谷線「南千住」駅】「南口」方面 改札出口 午前10時25分集合
【予定コース】
【「南千住」駅】→→泪橋→→挿絵「総泉寺跡」→→挿絵「石浜神社」→→挿絵「橋場の渡し」→→挿絵「角田河の渡し」→→不動院→→松吟寺(お化け地蔵)→→妙亀塚→→出山寺・「采女塚」→→「鏡が池」→→挿絵「玉姫神社」→→【「南千住」駅】12時30分解散(予定)
※江戸の外れになる今戸、箕輪は田が広がる片田舎でした。その昔「浅茅が原」に住んでいた老婆と娘が、旅人を殺害して暮らしをたてていたという「石枕の伝説」や、人買いにさらわれてきた「梅若丸」にちなんだ旧蹟も点在しています。
※日程、進行は変更になる場合もあります。